のだめカンタービレの23巻を読んだ
遂に最終巻なんですね。。。
いつも楽しんで読んでるだけにちょっと残念です
シュトレーゼマンとの共演を果たし
一躍時の人となったのだめ
しかし、最高の演奏をしてしまったが故に
空虚感と次へのプレッシャーに負け逃亡
いよいよ佳境へ!どうなるの?どうなるの?という状態で終わった22巻
のだめがどうやって再び音楽と向き合えるようになるのか
やっぱり千秋が引きづり戻すのかなーと思ってましたが
まさかここでヤドヴィが大活躍するとは
純粋に音楽を楽しむヤドヴィに連られて
徐々に音楽の楽しさを取り戻していくのだめ
たぶん千秋が強引に引きづり戻した所で
今までと同じ事の繰り返しなんですよね。。。
やっぱりのだめ本人が自分で気がつかないと
でも、やっぱり音楽を「ただ楽しむだけ」と「作品にする」のでは違く
その狭間で揺れるのだめ
そんなのだめを導いたのはやっぱり真一君
出合った当初に連弾した「2台のピアノのためのソナタ」を
今、再び2人で弾くことで
音楽という存在、千秋という存在を再認識するのだめ
やっぱり最後は愛ですね
結局マンガでは2人で協奏曲をやる所までは描いていなかったが
まだまだ前途多難な雰囲気はかもし出しつつも
ハッピーエンドで終わって良かったです
色々気になる話は残っていますが
のだめはココで終わって丁度良かったのかもしれません
あと、関係ないですが
番外編の千秋の残念なメールはかなり面白かったです(笑)
Kaede cafe
10 年前
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